内田英治監督作の映画マッチングを観た。
今回のブログは特に構成も考えずメモ代わりに書きます。
※【以下、結末までネタバレ有り】※
映画マッチング
ウエディングプランナー・輪花(土屋太鳳様!最高だった!ただ精神すり減ってないか心配になった)が、とあるマッチングアプリに登録したところからストーカー吐夢(これまた最高の佐久間大介様)につきまとわれたり家族の秘密やとある事件に巻き込まれていくサスペンススリラーといった作品。
全体的にはマッチングアプリ婚をきっかけに起こる事件や主人公の家族の秘密について明らかにされていく大筋の過程は理解しやすかった。しかし、変に深読みしすぎたのか見過ごしたのか、映画が終わってもわからなかった点があった。
今回、特報と予告編以外情報ない状態で観たのでインタビューなども読んでおらず…ここに感想を記録しておいて、今後小説を読むか副音声付き上映を見るかインタビューを漁るかなどしてそこに何かあるのか、何もないのか、真実を確かめに行きたいと思う。
(感想を謎と称して書いている、そこに何もないかもしれませんし初見うろ覚えなので間違った記憶だったらすみません。考察というよりは、妄想入ってるかも。
とりあえず小説読んだら更新予定)
5つの謎
①結局アプリ婚事件の動機は?☓の意味は?
②吐夢が指を写メした意味は?
③輪花、クローバーの絵飾ってるの?
④待受、輪花だけ雑コラだった?
⑤入山法子様いなかった?
それぞれ詳しくメモメモ。
①結局アプリ婚事件の動機は?☓の意味は?
いきなり結末ですけどシンプルにこれ。
おそらく影山(ゾクゾクさせてくれた金子ノブアキ様)はアプリで輪花を見つけて恨みからの犯行、が動機だったはず。で、問題はアプリ婚のほう。これは吐夢が…みたいな終わり方だったけれど、それってなんで?輪花の式場で起きてたのは輪花と繋がるよう仕向けるため?輪花怖がらせるため?だとしたら輪花のこといつから知ってた?それとも無関係のサイコパス?色んなアプリでトラブル起こしてた時はどんなトラブルやらかしてたん?やたら☓描くのはなんで?
→冒頭と、吐夢が輪花を庇って負傷するところの描写から十字架と考えるのもアリ?
そう仮定するとアプリ厄介枠の吐夢が利用されていたわけではなく兄弟バリバリ協力してる説も出てくる。取調室でも不敵な笑みだったし。警察沙汰をアプリ入れとるのも不自然だし。ってかどっちも☓してるし。え、どっちも☓しとるやん。そのへんの傷の付け方は警察は報道機関に発表したんか?兄弟ならではのシンクロ奇跡?
いや、協力はないか…それぞれ違う方向から輪花への、母親への思いを向けていたからタッグを組むはずはないんだよね…
あと最初のほう長靴で節子(これまた凄かった斉藤由貴様)のお家を懐中電灯持ってうろついてたのは吐夢かなと思うんだけど、それは輪花を調査してたらたどり着いたんだよね…?そもそも近付いたのは自らの出生や兄弟関係について知る前?後?アプリでマッチングが97パーを叩き出したのは血の繋がりからなのか、たまたまなのか、操作されていたのかは、時系列次第
以下手短に
②吐夢が指を写メした意味は?
ただ吐夢がエグいだけなのか、何かそこにも意味はあるのか…
③輪花、クローバーの絵飾ってるの?
節子がクローバー渡したこととかうろ覚えだった割に絵は飾ってるんだよなあ、絵に描かれた隣の人、服…赤かったよね?確か(うろ覚え
④待受、顔だけ雑コラだった?
屋上で話すシーンで結婚式の雑コラ作ってたけど輪花の顔だけ合成だったように見えたけど(全身だったら私の勘違い。ごめん)、顔だけ合成ならそれじゃあ吐夢の隣に実際にいた女性は実際は誰だったんだって話
⑤入山法子様いなかった?
レコードショップのシーンで白い服来た女性が横顔だけしっかり映るんだけど入山法子様に似ている気がしただけ
なんかあるのかと思ったら何もなかったので似てる方だったのかな?
以上、舞台挨拶中継行けないから誰か確かめてきてくれーーーー(グロいから、ここまで読んでこれから初見な方が万が一いたらそのへんは要注意です)