散らかった六畳間へのメッセージ

好きなことを好きなだけ。

口笛への好奇心、復活

それは革命前夜か、最後の晩餐か。

 

いかにも型や枠からはみ出しそうな個性を持つ9人からの新たな仕掛け。

「はみ出ちゃっても、間違いじゃない」

天真爛漫駆け抜ける、歩みを止めない彼らに踊らされるしかない。むしろこちらから、「このまま一生踊ってたい」。掌で転がしてください。

 

アジアンテイストなレストランで突如始まるショー。

それはシュールでクール、中毒が止まらない片足バランス。

楽曲の展開が絶妙。

この夏を火照らせる、熱帯夜ディスコナンバーが爆誕した。

 

私の中で今年のベストテンが早くも固まりつつあってもう揺るがないのではと思っていたところをぶち抜いていった傑作を、ぜひYouTubeでお楽しみください。

 

Snow Man新曲、JUICYの感想でした。

 

Snow Man 「JUICY」 Music Video YouTube Ver. - YouTube

 

JUICYの一番インパクトがある点といえば口笛のような音にのせて片足バランス立ちするところを上げる人が多いと思う、とにかく頭から離れない。聴きすぎてあのメロディを口で吹けるようになった気がして試してみたがただの呼吸だった。

そう、私は口笛が吹けない。

 

なんか悔しいので口笛講座のYouTubeを見て勉強し始めた。そうしたらビックリ、口周りの筋肉がとにかく痛い。いつものクセで口笛吹く方とか、みんな軽い雰囲気で相当なことをしていらっしゃるんですね(おそらく私が力んでいるだけかもしれないが吹けたことがないのでわからない)

 

こうして私の「人生のうちに一度だけでもやってみたいこと」リストの中に口笛が追記され、特訓の日々が始まったとか、始まっていないとか。

 

ちなみにJUICYのメロディも歌声も振り全て私の心臓ストライクなんですが、ギターとベースがあまりにも素敵。楽曲のテイスト的に打ち込んでいるパートもあるだろうし詳細は何も発表されていないが詳細を知りたいところ。